塩の塩梅が絶妙で、思わず食べ過ぎてしまう塩豆大福

明治38年創業の老舗和菓子店「石村萬盛堂」は、福岡県内のみならず九州全域に店舗を展開する大手菓子店。

和菓子だけにとどまらず、洋菓子やパンを販売する店舗もあり、幅広い層に親しまれる人気の菓子店である。

石村萬盛堂の近くを通ると、つい足が向いてしまい購入してしまうのがの「塩豆大福」

発売20年以上もの間、福岡県民に愛され続けているロングセラー商品である。

素朴な食感の赤えんどう豆の餡は、塩味と共に溢れ出す甘味のバランスが最高。

隠し味とは言えない程はっきりと塩味を感じるが、しょっぱ過ぎず、甘味をアシストしつつもはっきりと主張してくる。

甘味だけだと沢山の量を食べれるものではないが、塩の塩梅と甘味のバランスが良過ぎて、限りなく食べ続けてしまいそうで危険である。

贈答用としても人気があるのだが、お土産やプレゼントとして購入する際には、自分用も併せて購入するのは必然。

1個(120円)から購入出来るのもありがたい。

余談ではあるが、小松政夫さんが出演していたローカルCMの中の「こげなうまかと、はじめてばい!もういっちょやらんね!」という台詞は、食べた人の気持ちを的確に表現した伝説の名台詞である。

是非台詞を暗記して、塩豆大福にトライして欲しい。



100年以上もの歴史がある「銘菓 鶴乃子」はバレンタインデーのお返しに

石村萬盛堂の看板商品の一つである鶴乃子は、ほぉわっとした優しい食感のマシュマロの中に、甘さ控えめの黄味あんを詰め込んだ人気の菓子。

マシュマロ自体の甘味は軽やかで、餡との味のバランスがよく、餡の濃密な甘さとマシュマロの優しい食感の組み合わせが楽しい。

3月14日のホワイトデーは、マシュマロデーとして石村萬盛堂の社長が考案したとされており、意外な逸話付きの商品だ。

贈り物としてはもちろん、自分用にも購入しておきたい博多の名物スイーツである。

記事作成:米俵 飯男

お店の場所

「石村萬盛堂 博多駅マイング店」

住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1 (マイング博多内、マイング広場近く)

電話:092ー451ー2728

営業時間:9:00~21:00

店休日:無休