地元民御用達の鉄板焼き肉

福岡を訪れる観光客数はここ10年くらいで急激に上昇している中、まだ観光客にはあまり馴染みがないと思われるのが「びっくり亭」福岡市内や近郊に数店舗見かける同店だが、中心部の西鉄天神駅・JR博多駅周辺には、同系列店が存在してないのが理由と思われる。

 

どの店舗にも共通する事だが「THE 大衆食堂」といった門構えは、気軽でホッとする雰囲気があり、赤い提灯が地元民を誘惑する。メニューは、焼肉 1人前 900円・1.5人前 1300円・2人前 1800円・枝豆・キムチ・ライス(小・大・特盛)のみと専門店ならではのシンプルかつ潔い。

びっくり亭
画像出典元
食べログ

表の看板には「ラーメン」の記載があるが、鉄板焼き肉以外のものを食べている人は、誰1人していないし見たこともない。店内はもちろん、店外にまでニンニクの香りが噴射している。満腹状態の人でも2秒で空腹状態に戻れる魅惑の香りが悩ましい。

鉄板焼き肉は文字通り、居酒屋などでもよく見かける細長い楕円状の鉄板皿で提供される。ニンニクを油で炒め、豚のサガリとキャベツを炒めるシンプルな料理。用意された小さな木の棒を、鉄板下の木の受け皿の片側に入れ、鉄板を傾ける。鉄板片側に流れた肉汁と油に、特製の辛子味噌を溶かして肉やキャベツにつけて食べる。

いかにも不健康そうだが、一度食べてしまうと病みつきになってしまうのでこれまた悩ましい。

 

当然ながら白飯がよく合うので、ダイエットに不向きだが、そんな事はお構い無しにしてしまう美味さは本当に悩ましい。

【晩酌にも最適】

肉とニンニクの旨味に加え、特製辛子味噌で味に増幅感があるが、キャベツが程良く味を中和して、絶妙な味加減に。よって当然ながらビールや焼酎がよく合う。

鉄板焼き肉で晩酌しながら、最後に残りの鉄板焼き肉と白飯で締める客も多くみかける。ドリンクメニューは、ビール・日本酒・焼酎・酎ハイ・ソフトドリンクと数は少ないが、上記以外の酒を合わせる必要性は感じられないので、十分なメニュー数だと思われる。

 

ソフトドリンクは「ジュース 200円」と記載があるのみで、大雑把というか正直謎なので、いつの日か気が向いたら注文してみたい。

座席数はカウンター数席に、座敷のテーブル席が4席と少なめな為、昼夜のピークタイムは行列が出来るので注意が必要。

お店の場所

「びっくり亭 高宮店」

住所 : 福岡市南区玉川町10-3(西鉄高宮駅から徒歩2分、西鉄大牟田線 高架下)

電話 : 092-511-8829

営業時間 : 昼11:00〜15:00

夜17:00〜22:00

定休日 : 火曜日・水曜日