福岡県新型コロナウィルス感染初の700人
福岡県新型コロナウィルス感染が8月4日700人を超え752人と発表。
九州でも佐賀71人、長崎28人、大分34人、宮崎29人
熊本116人、鹿児島44人、沖縄602人となった。
それを受けて福岡県は緊急事態宣言を要請する方針となった。
2日まん延防止等重点措置が適用となったばかりである。
病床使用率も30%を超えた福岡県。
県内の1日の感染者数としてはこれまでで最も多かった、ことし5月12日の634人を大幅に上回り、過去最多となりました。
また、1週間前の水曜日より347人増え、19日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
内訳は、▼福岡市で474人、▼北九州市で76人、▼久留米市で28人などとなっています。
福岡県内で感染が確認された人は、延べ4万1424人になりました。また、80代の1人が死亡したことが確認され、福岡県内で死亡した感染者は、536人となりました。
一方、県内で新たに140人がインドで確認された変異ウイルスのデルタ株に感染した疑いがあることが分かりました。
情報元:NHK
【速報 JUST IN 】福岡県 新型コロナ感染確認 過去最多の752人に上る見込み #nhk_news https://t.co/I5DgMKIVh8
— NHKニュース (@nhk_news) August 4, 2021