福岡県線状降水帯確認
雨脚が止まらない福岡県では線状降水帯が確認。
停滞する前線の影響で雨雲がかかり。雨が降り続ける。
河川の水位も上がっていて、午後2時の時点で、福岡県、熊本県、大分県では氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えている川があります。
すでに命に危険が及ぶような土砂災害が発生していてもおかしくない地域や重大な浸水被害が発生しているおそれが高い極めて危険な地域があります。
安全な場所に避難している人は避難を続けるとともに、周囲の状況を確認し、避難場所への移動が危険な場合は建物の高い階で崖や斜面と反対側の部屋に移動するなど、少しでも命が助かる可能性の高い行動をとってください。
前線は、対馬海峡付近に来週17日ごろにかけて停滞する見込みで、きょうは、このあと、雷を伴って断続的に非常に激しい雨が降ると予想されています。
キキクルでは紫の色の地域が危険区域となる。
今後も雨の情報、状況に注意する必要がある。
九州各地域で緊急安全確認が出されている。
福岡県でも土砂災害の危険が高まる地域も。
大雪など今後自然災害は多く、自らの安全を守ろう
福岡では様々な形でハザードマップを準備している。
大雨情報
福岡大雨情報
【大雨に厳重に警戒!】九州では非常に激しい雨の地域が広がってきています。今後も九州では非常に激しい雨が降る見込みです。引き続き土砂災害、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。https://t.co/S1WTEloOGl pic.twitter.com/W28ULMDIC7
— 気象庁防災情報 (@JMA_bousai) August 17, 2021
ハザードマップ キキクル危険度マップ
福岡市のハザードマップを確認。
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