博多祇園山笠と福岡県の山笠

博多を代表するお祭り「博多祇園山笠」。博多祇園山笠が始まったのは西暦1243年(寛元元年)で、博多の総鎮守・櫛田神社に山笠を奉納し無病息災を願う神事です。北部九州では、ほかにも博多の影響を受けた山笠のお祭りが各地でみられます。その地方独自の長年受け継がれてきた伝統行事、山笠をご紹介します!

福岡 山笠祭り2024 特集

博多祇園山笠

博多祇園山笠は、博多の総鎮守として知られる櫛田神社(福岡市博多区)に山笠と呼ばれる作り山を奉納する神事。国の重要無形民俗文化財に指定されています。祭礼期間は歴史的変遷を経て毎年7月1日から15日となっています。博多どんたくとともに博多を代表するお祭りです!

飯塚山笠

飯塚山笠は享保年間に始まったと云われており、今日まで夏の市民祭として親しまれています。 約3,000人とも云われる男衆が水法被に身を包み沿道からの勢い水を全身に浴びながら街中を疾走する姿は、飯塚の街に感動と一時の清涼感を与える行事となっています。

飯塚山笠
出典
飯塚市観光ポータル

飯塚観光こども山笠

飯塚市の夏の風物詩「飯塚観光子ども山笠大会」は小学生が参加する「子ども山」と、未就学児が参加する「ミニ山」があります。こども山笠は市内の商店街などを駆け抜けます。

飯塚観光こども山笠2024 福岡
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飯塚市

直方山笠

直方山笠は、江戸時代に直方藩主によって再興された多賀神社の御神幸に供奉したのがはじまりといわれています。 晴天で迎えた10月2日、多賀神社鳥居下では御神入れの神事が行われ、古町中区、古町北区、新町祇園、多賀区の4地区の男衆が笹山笠をかついで集まりました。直方山笠の見どころの一つは「激しく豪快な走り」をぜひ見に行ってみませんか?

直方山笠2024 福岡
出典
直方市

戸畑祇園大山笠

戸畑祇園大山笠は、福岡県北九州市戸畑区にて毎年7月第4土曜日を挟む3日間で行われる祭り。 博多祇園山笠、小倉祇園太鼓とともに福岡県夏の三大祭りの一つとされ、大競演会には毎年十数万人の観衆が訪れ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

戸畑祇園大山笠行事 福岡 2024
出典
北九州市

金田・神崎山笠競演会

例年、10月20日以降の土曜日・日曜日に開催される「金田・神崎山笠競演会」。電飾山笠の美しさと迫力ある練り回しで会場は光と熱気に包まれます。同日の日中は「稲荷神幸祭」が行われ、偶数年の10月第2土曜・日曜日には「飯土井神幸祭」で、華やかな山笠が地域を練り歩きます。

金田・神崎山笠競演会
出典
福智町

吉井祇園祭

吉井祇園は明治時代に始まったお祭りで、毎年7月、吉井町内の3ケ所に高さ10メートルあまりの勇壮華麗な山笠が建ち、多くの人々が祇園囃子の調べに誘われて夏の夜の涼を楽しみます。

吉井祇園祭
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うきは市

黒崎祇園山笠

黒崎祇園山笠は、春日神社、岡田宮、一宮神社の氏子によって、福岡県の無形民俗文化財に指定されています。毎年7月の3~4週目の中で4日間、およそ400年前から行われています。

黒崎祇園山笠
出典
北九州市

前原夏祭山笠

前原夏祭山笠は火伏地蔵祭と老松神社輪越祭に合わせて行われる前原地区の伝統行事です。当日は、複数の山笠が「オイサッ、オイサッ」の掛け声とともに、市街地を駆け抜けます。夜は、商店街にずらりと出店が並び、祭り気分を盛り上げます。

前原夏祭山笠
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糸島観光協会
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