たっぷりと野菜やハーブを時間をかけて煮込んだ身体に嬉しい薬膳カレー

中央区警固本通りを路地に入り少し歩くと、古びたアパートの1階に、緑地に日の丸が印象的なバングラディッシュ国旗が高々と掲げられるのが目に入る。

福岡でスパイスカレーブームを牽引してきた重鎮 ハイダル である。

 

バングラディッシュ出身の店主ハイダルさんは、母国であるバングラディッシュの無医村へ病院建設支援活動もやられており、食事の良し悪しを無視してでも足を運ぶべき店と言えるが、実際のところ提供される薬膳カレーはレジェンドクラスの旨さなので、来店しない理由が見当たらない優良店。

カレーは全て薬膳カレーがベースで、チキンカレーや魚カレー・キーマなど様々な具材ごとのメニュー構成。

 

 

セットで供されるコールスロー風のサラダは、クミンと胡椒が効いており、カレーの前の侮り難い前菜に期待感と食欲が増すシステム。

カレーはスープ状に近いサラサラとしたルーで、具材の旨味をスパイスが引き立てた奥深い味わいであり、とにかく辛い。

 

 

口の中がヒリつくような辛さの後に、スパイスの複雑な爽快感と食材の旨味が溢れ出し、スプーンが止まらない。

薬膳カレーと謳ってあるだけあって、身体の芯から体温が上がって行く感じと、流れる汗は正にデトックス。

 

旨い・辛い、だけど何処となく優しい味で、元気を貰えるバングラディッシュカレーは、カレー好きならずとも必食である。

元気になるオリジナルカレー

ホームページでは元気になるオリジナルカレーを紹介してある

 

コンセプトは・・

薬膳スパイスを粉にせずそのまま使い、
じっくり煮込んだ体に優しく
元気になれるオリジナルカレー。

オンラインでも販売している。
薬膳チキンカレー
薬膳エビカレー
など・・

薬膳カレーHYDER
画像出典元
薬膳カレー

美味しいカレーに感謝しつつ、支援活動の手助けを

売上や募金・チャリティーイベントなどによって、母国の無医村に病院の建設を目指すハイダルさん。

全く以て頭が上がらない立派な人物だ。




2019年の現在、病院施設は完成したものの、治療に必要な清潔な水をひくための設備や、病院運営の為の資金の捻出など、課題はまだ残されている。

多くの人が店を訪れ、支援活動の手助けになれば幸いである。

記事作成:米俵 飯男

お店の場所

「ハイダル」

住所:福岡市中央区警固2丁目9-10 コーポ山崎 1階 (地下鉄七隈線 桜坂駅から徒歩10分)

電話:092ー714ー0758

営業時間:【昼】11:00~15:00 【夜】17:00~22:00

店休日:火曜日

KETOY.JP
支援活動団体:特定非営利活動法人