亀山達矢と中川敦子によるクリエイティヴ・ユニットtupera tuperaの『かおてん』が福岡市美術館にて開催されます。tupera tuperaは絵本やイラストレーション、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動しています。『かおてん』では皆んなが楽しめるような、さまざまな「顔」が迎えてくれます。ユーモアと驚きとそして発見に満ちた「顔」の世界を、大人も子どもも楽しんでみませんか?
絵本を中心に活躍中の大人気クリエイティヴ・ユニット tupera tupera。 ツペラ ツペラ 彼らが織りなすシンプルで大胆な形やカラフルで 生き生きとした色合い、 そしてユーモアあふれる言葉は、はっとさせたり、くすっと笑わせたり、 わくわくさせたりと、 見る人の心と頭を動かします。 子どもから大人まで幅広い世代を魅了する、そんなtupera tuperaによる展覧会が、 いよいよ福岡へやってきます! テーマはずばり「顔」。
本展では、『かおノート』や『こわめっこしましょ』など「顔」をテーマにした絵本の原画をはじめ、 映像作品の「かおつくリズム」、2メートルの巨大な顔がずらりとならぶ「かお10」、 さまざまな仕掛け を発見して楽しむインスタレーション「かおカオス」、 そして、来た人が自分のカラダを使って顔を完成させる参加型展示「床田愉男 ゆかだゆかお」など、眺めるだけではない、 参加・体験する作品が広がります。 かお、顔、カオ、会場は、いろんな「顔」でいっぱい!ドキドキ、ワクワク、クスクス、ゲラゲラ! 子どもも大人も、見て、感じて、体験して、めくるめく「顔」だらけの世界をお楽しみください!引用元: 福岡市美術館
tupera tuperaとは
亀山達矢と中川敦子によるユニット。 絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、 様々な分野で幅広く活動中。絵本に『しろくまのパンツ』(ブロンズ新社) 『パンダ銭湯』(絵本館)『かおノート』(コクヨ)など著作多数。 海外でも各国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作 番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションを担当。 2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。 武蔵野美術大学油絵学科版画専攻客員教授。
tupera tuperaのかおてん開催概要
2022年7月1日(金)〜8月21日(日)
開館時間 午前9時30分~午後5時30分
(7月~8月の金・土曜日は午前9時30分~午後8時)
※最終入館は閉館の30分前まで
休館日月曜日※7月18日(月・祝)は開館し、19日(火)は休館
会場特別展示室
観覧料一般:1,600円(1,600円) 高大生:1,100円(1,100円) 小中生:700円(700円)※( )内は前売り料金
※未就学児は無料(保護者同伴に限る)
tuperatuperaのかおてん 公式サイトはこちら