福岡市科学館で開催される特別上映会「ピンク・フロイド – The Dark Side Of The Moon」は、ピンク・フロイドの伝説的アルバム「狂気」をテーマにしたプラネタリウムショーです。この上映会では、アルバム全10曲が5.1chサラウンドサウンドと高精細な映像で再現され、宇宙の壮大な映像とともに楽しむことができます。1973年の初披露以来、世界中で愛され続ける「狂気」の世界観を体験できる貴重な機会です。音楽ファンや宇宙に興味がある方におすすめのイベントです。

福岡市科学館 特別上映会「ピンク・フロイド – The Dark Side Of The Moon」

ピンク・フロイドのアルバム「狂気」をテーマにしたプラネタリウム特別上映会「ピンク・フロイド – The Dark Side Of The Moon」

1973年2月27日、ピンク・フロイド8作目のスタジオ・アルバム『狂気』の初披露となる記者発表がロンドンのプラネタリウムで開催されました。プラネタリウムのドームには『狂気』の楽曲と共に、星や星座、宇宙のビジュアルが映しだされ、当時大きな話題を集めました。これをきっかけにアルバムは現在までに5,000万枚以上の世界的なセールスを記録しています。プラネタリウムと密接な関係を持つアルバム『狂気』。このアルバムの真価を体験する場所として、そしてピンク・フロイドがデビュー以来試みてきたヴィジュアルとサウンドの融合を体験できる場所として、プラネタリウムが最も適した空間であることは間違いないはずです。燦然と輝く不朽の名盤が50年の時を経て、プラネタリウム・ショー「The Dark Side Of The Moon」として、今蘇ります。

この特別上映会は、2023年3月から5月にかけて、世界中のプラネタリウムで開催されました。アルバム「狂気」の全10曲を、5.1chサラウンドサウンドと高精細な映像で楽しむことができます。

ピンク・フロイドは、1960年代後半から活躍するイギリスのロックバンドです。アルバム「狂気」は1973年にリリースされ、彼らの代表作となりました。このアルバムは、死、狂気、時間、戦争など、人間の暗い側面をテーマ。

プラネタリウム特別上映会では、アルバム「狂気」の音楽と映像に合わせて、宇宙の壮大な映像が投影されます。まるで宇宙旅行をしているような感覚で、アルバムの世界観を体験

特別上映会は、ピンク・フロイドのファンはもちろん、ロック音楽ファンや宇宙ファンにもおすすめ

福岡市科学館 特別上映会「ピンク・フロイド - The Dark Side Of The Moon」
画像出典元
福岡市科学館

上映時間

[日程]2024年3月25日(月)~3月29日(金)、4月1日(月)~4月5日(金)[販売場所]3階総合案内/チケットカウンター[販売開始時刻]各投映 当日9:30~

福岡市科学館窓口

特別上映会「ピンク・フロイド – The Dark Side Of The Moon」