那珂川市 裂田溝ライトアップ

福岡県那珂川市の 裂田溝「さくたのうなで」古代から活用されている 裂田溝をライトアップ灯籠による光の演出のイベントが開催される。
那珂川市役所からシャトルバスも運行される。

第12回 裂田溝ライトアップが開催
開催日

11月19日(土)17時~20時30分 ※雨天時中止

会場
会場:裂田溝 ※那珂川市山田区(伏見神社)~ 安徳区(カワセミ公園)

裂田溝「さくたのうなで」ライトアップ那珂川市
画像出 裂田溝「さくたのうなで」ライトアップ那珂川市典元

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公式WEB

裂田溝

『日本書紀』に登場する人工用水路
裂田溝は、『日本書紀』に記載があり、神功皇后の「新羅征討」にまつわる伝承のなかに登場します。 その伝承では、「神功皇后が西の方を自ら討とうとして、神祇を祭祀しようとした。そして、神への御供えのための田(神田)をつくろうとし、その神田に水を引くために那珂川から溝を掘らせたが、迹驚岡(現在の安徳台)まで溝を掘ったところ、大磐がふさがって溝を通すことができなかった。皇后は武内宿禰を召して、剣と鏡を捧げて神に祈らせたところ、雷が激しくなり、その大磐を蹴り裂き、溝を通させた。そのため人々はその溝を裂田溝と呼んだ」とあります。 発掘調査では、とどろきの岡(現在の安徳台)の東側で立ちふさがった大岩と思われる花崗岩の岩盤が見つかっており、阿蘇の火砕流堆積物でできた台地を掘り貫いた跡とあわせて、当時の難工事の跡を見ることができます。 引用元

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