福岡県大川市で毎年開催される「大川木工まつり」は、日本一の家具の産地が誇る一大イベントです。2025年は4月12日(土)と13日(日)の2日間、「第16回春の大川木工まつり」として開催されます。会場には約10,000点にもおよぶ家具・インテリア・雑貨が一堂に集まり、全国から多くの来場者が訪れる注目の催しです。
本記事では、開催日程やアクセス方法、イベントの見どころから最新のSNSキャンペーン情報まで、「大川木工まつり2025」に関する詳細を分かりやすくご紹介します。初めて訪れる方にも役立つ情報満載ですので、ぜひ最後までご覧ください。
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大川木工まつり2025の開催情報まとめ
【開催日】
2025年4月12日(土) 午前9時~午後6時
2025年4月13日(日) 午前9時~午後5時
【メイン会場】
大川産業会館(〒831-0016 福岡県大川市大字酒見221-3)
【サブ会場】
大川家具工業団地(協)・Uゾーン、
(協)インテリアポート・エルバーレ、
大川市文化センター、市内各ショールーム、協賛ショップなど
【イベント内容のポイント】
・約10,000点の家具・インテリア・雑貨が展示販売
・ドリームファニチャーコンテスト開催(子ども向け)
・3万円ごとの購入で抽選チャンス(最大10万円の商品券)
・SNS連動キャンペーン(総額100万円相当の家具が当たる)
・木工体験・ワークショップ、屋台、特産品テント村も充実
大川木工まつりはいつ開催されますか?
大川木工まつり2025は、2025年4月12日(土)と13日(日)の2日間にわたり開催されます。時間は、12日が午前9時から午後6時まで、13日は午前9時から午後5時までです。
このまつりは、家具のまちとして知られる福岡県大川市で毎年春と秋に行われる大型イベントです。とくに春の開催は「春の大川木工まつり」として定着しており、例年多くの来場者で賑わいます。
開催場所のメイン会場は「大川産業会館」(福岡県大川市大字酒見221-3)で、サブ会場には家具工業団地や市文化センター、市内各ショールームなども含まれています。各会場をつなぐ無料シャトルバスも運行されるため、移動もしやすいのが特長です。
ただし、周辺の駐車場が限られているため、可能であれば公共交通機関の利用が推奨されています。西鉄柳川駅からは無料シャトルバスが30分間隔で出ており、アクセス面も安心です。

項目 | 詳細 |
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開催日 | 2025年4月12日(土)午前9時~午後6時 2025年4月13日(日)午前9時~午後5時 |
メイン会場 | 大川産業会館(〒831-0016 福岡県大川市大字酒見221-3) |
サブ会場 | 大川家具工業団地(協)・Uゾーン、 (協)インテリアポート・エルバーレ、 大川市文化センター、市内各ショールーム、協賛ショップ など |
アクセス | 【電車+バス】 JR博多駅 → 地下鉄天神駅 → 西鉄福岡天神駅 → 西鉄柳川駅(特急約50分) → 西鉄バス(約30分)またはタクシー(約15分) → 大川産業会館 ※西鉄柳川駅から無料シャトルバスあり(30分間隔・9時~18時予定)【車】 ・九州自動車道 八女ICから約25分 ・長崎自動車道 東脊振ICから約30分 ※本会場周辺に無料臨時駐車場あり(数に限りあり) |
主なポイント | ・約10,000点の家具・インテリア・雑貨が展示販売 ・子ども向け「ドリームファニチャーコンテスト」開催 ・3万円購入ごとに抽選チャンス(最大10万円商品券など) ・SNS連動で家具プレゼント企画(総額100万円相当) ・木工体験やワークショップも充実 ・屋台・フードコート、特産品テント村も楽しめる |
大川家具祭りはいつですか?
「大川家具祭り」という呼び名でも知られるイベントは、正式には「大川木工まつり」として春と秋の年2回開催されます。2025年の春の開催は4月12日(土)と13日(日)です。秋の開催については現時点では未発表ですが、例年10月中旬に開催される傾向があります。
このイベントは、国内最大規模の家具生産地である大川市が誇る祭典で、約10,000点もの家具・インテリア・雑貨が展示・販売されます。業者だけでなく一般客も楽しめる展示会であり、家具好きにとっては見逃せない機会です。
また、「大川家具祭り」という名称は非公式ながらも多くのメディアや来場者によって使われており、「大川木工まつり」と同義で使われることがほとんどです。そのため、検索時には両方の名称を意識しておくと、より多くの情報にたどり着けるでしょう。
なお、イベントの開催時期や内容は年度によって変わる場合がありますので、訪問前には公式サイトやSNSで最新情報を確認するのがおすすめです。
大川市の木工祭の秋はいつですか?
大川市で毎年開催されている木工祭には、春と秋の2つの開催時期があります。2025年春は「第16回春の大川木工まつり」が4月12日(土)・13日(日)に実施されますが、秋の開催については現時点で正式な日程は発表されていません。
ただし、過去の開催実績をもとにすると、秋の大川木工まつりは毎年10月中旬に行われる傾向があります。例えば、2023年と2024年はそれぞれ10月の第2週末に実施されました。この傾向が続くとすれば、2025年も同じ時期に開催される可能性が高いでしょう。
秋のまつりも春と同様に、大川産業会館をメイン会場として行われます。地元の家具メーカーや建具業者による展示・販売に加え、特産品の販売、ワークショップ、家族で楽しめる体験型企画も多数予定されており、幅広い年代が楽しめるイベントとなっています。
なお、秋の木工祭についての最新情報は、大川家具工業会の公式サイトやSNSで順次告知されるため、こまめにチェックしておくことをおすすめします。特にアクセスや駐車場、イベント内容の詳細は時期が近づくにつれて発表されるため、事前確認は必須です。
大川木工まつり2025の見どころ紹介
【アクセス方法】
■電車+バス
JR博多駅 → 地下鉄天神駅 → 西鉄福岡天神駅 → 西鉄柳川駅(特急で約50分)
→ 西鉄バス(約30分)またはタクシー(約15分) → 大川産業会館
※西鉄柳川駅より無料シャトルバスあり(30分間隔/9時〜18時予定)
■車
・九州自動車道「八女IC」より約25分
・長崎自動車道「東脊振IC」より約30分
※周辺に無料臨時駐車場あり(数に限りあり)
大川家具展示会2025年は?
2025年の大川家具展示会は、「第16回春の大川木工まつり」として2025年4月12日(土)と13日(日)に開催されます。会場は、大川産業会館を中心とした複数の施設で構成されており、市内全体が一体となって盛り上がる展示会です。
このイベントは、大川市内および周辺の家具メーカーや建具業者が一堂に会し、約10,000点に及ぶ家具・インテリア・雑貨が展示・販売される国内有数の規模を誇ります。プロ向けの商談というより、一般消費者も気軽に訪れて購入できるのが特徴です。
展示内容は、リビング・ダイニング・寝室向けの家具から、伝統工芸品やネコ家具といったユニークなアイテムまで幅広く揃います。また、新作発表や工場直送価格の商品も多く、掘り出し物を見つけたい方には絶好の機会といえるでしょう。
なお、家具展示会は春と秋の2回開催されるのが通例ですが、2025年秋の日程は未定です。訪問を予定している方は、公式サイトや各種SNSで最新情報を確認しておくと安心です。
豪華賞品が当たる抽選プレゼント
大川木工まつりでは、家具を購入した来場者を対象とした「お買い物抽選プレゼント」が実施されます。参加条件は、会場内で家具を3万円(税込)以上購入すること。3万円ごとに1回の抽選チャンスが得られます。
この抽選では、最大10万円分の商品券をはじめ、豪華な景品が多数用意されているため、多くの来場者が楽しみにしている人気企画の一つです。運が良ければ、購入金額以上の価値あるアイテムが手に入る可能性もあります。
抽選は、大川産業会館1階の特設ブースにて行われます。レシートを提示するだけで簡単に参加できるので、複数の店舗で購入した場合も合算して抽選に挑戦することができます。
ただし、抽選は家具購入に限定されているため、食品や雑貨のみの購入では対象になりません。購入内容を確認のうえ、条件を満たしているかチェックしておくと良いでしょう。
ドリームファニチャーコンテストとは
ドリームファニチャーコンテストは、大川市の子どもたちが描いた「夢の家具」のデザインを、実際の職人たちが本物の家具として形にする企画です。子どもたちの自由な発想と、大川家具職人の高度な技術が融合した作品は、来場者からも高い関心を集めています。
この取り組みは、家具づくりに対する関心を次世代に伝えると同時に、地域とのつながりを強める目的でも行われています。完成した作品は、大川産業会館1階の特設ブースに展示されており、来場者は実際にその作品を見ることができます。
参加者の中には、将来的に職人を目指す子どもも出てくる可能性があり、地域の産業と教育をつなぐ貴重な取り組みといえるでしょう。
SNS連動企画の参加方法と景品
2025年の大川木工まつりでは、SNSと連動したプレゼント企画も実施されます。Instagramを活用したキャンペーンで、誰でも気軽に参加できるのが魅力です。
参加方法は簡単で、「福岡・大川家具工業会」の公式Instagramアカウントをフォローし、キャンペーン対象の投稿の中から気に入った家具に「いいね」を押すだけで応募完了です。投稿には、抽選対象となる約10点の家具が紹介される予定です。
当選者は後日Instagramで発表され、当たった家具は大川産業会館2階の特設ブースで実際に展示されるため、実物を見て応募できる点も安心です。景品総額はなんと100万円相当という豪華な内容になっています。
アクセス・駐車場・シャトルバス情報
大川木工まつりのメイン会場である「大川産業会館」へは、公共交通機関と車の両方でアクセス可能です。最寄りの駅は「西鉄柳川駅」で、そこから会場までは無料シャトルバスが30分間隔で運行されます(9時~18時予定)。
JR博多駅から来場する場合は、地下鉄天神駅を経由して西鉄福岡天神駅から特急で柳川駅へ向かい、そこからバスまたはタクシーでアクセスできます。所要時間は約1時間半です。
車での来場も可能で、八女インター(九州自動車道)や東脊振インター(長崎自動車道)から会場まではおよそ25~30分程度です。ただし、例年駐車場は混雑するため、早めの到着や公共交通の利用が推奨されています。臨時駐車場も複数用意されており、そちらからも無料シャトルバスが運行します。
フードコートやテント村の楽しみ方
大川木工まつりでは、家具展示だけでなく「食」も大きな楽しみの一つです。大川産業会館3階にはフードコートが設置され、地元の飲食店が出店する多彩なメニューが提供されます。
また、大川市文化センターの屋外スペースでは「物産と食のテント村」が開かれ、地元特産品や名産品、B級グルメなどが販売されます。季節の食材を使った料理やスイーツなど、大人から子どもまで楽しめるグルメが揃います。
買い物やワークショップに夢中になって空腹を感じたときも、しっかり満足できる充実の食のエリアです。事前に出店情報をチェックしておくと、より効率よく楽しめるでしょう。
大川木工まつり2025まとめ
大川木工まつり2025は、日本一の家具の産地・福岡県大川市で開催される大規模な木工イベントです。春は2025年4月12日(土)・13日(日)の2日間にわたって行われ、約10,000点もの家具や雑貨、インテリア商品が会場に集結します。
展示販売に加えて、子どもたちの夢をカタチにする「ドリームファニチャーコンテスト」や、SNSキャンペーン、豪華賞品が当たる抽選プレゼントなど、訪れる楽しみが満載です。地元グルメを味わえるフードコートやテント村も人気のスポットとなっています。
交通アクセスも整っており、無料シャトルバスや臨時駐車場の利用が可能です。遠方からの来場者も安心して参加できます。
最新情報は以下の公式サイト・SNSで随時更新されていますので、事前にチェックしてから訪問するのがおすすめです。
- 公式WEBサイト:
https://www.okawa.or.jp/
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