2021年春の選抜福岡代表、福岡大大濠
2020年高校球児を苦しめた新型コロナウィルス感染拡大
多くの高校球児が涙を流した、甲子園開催中止
2021年春の選抜福岡代表になった福岡大学付属大濠高等学校
福岡大大濠高等学校は、福岡市中央区六本松に所在する高等学校となる。
創立昭和26年
現在部員43名
甲子園出場は、春の選抜が5度目の出場となる。
甲子園最高成績はベスト8
福岡大濠高校甲子園速報!
九州地区からの出場は、福岡大学付属大濠高等学校、明豊(大分)
宮崎商(宮崎)、大崎(長崎)となり
3月19日に開幕する。
センバツ1回戦 福岡大大濠 (福岡) vs. 大崎 (長崎)
福岡大濠高校1回戦突破。秋の秋季大会で敗戦している大崎(長崎)に春の選抜でリベンジ
2-1で福岡大濠の勝利。
2回に2点を先制した福岡大濠高校、大崎高校の攻撃を1点に抑え逃げ切った。
プロ注目毛利が完投。昨秋の公式戦では49イニングで63個の三振を奪うなど、力強い投球を見せた。
福岡大大濠が延長戦を制し4年ぶり2度目の8強
第93回春の選抜
大濠高校の2回戦が始まる、勝利すれば4年振りのベスト8
沖縄の具志川商と対戦。延長11回までもつれた大濠と具志川、最後は大濠高校が打ち勝ち勝利。
福岡大大濠8―4具志川商=延長11回
選抜高等学校大会出場、福岡代表募金のお願い
福岡大学付属大濠高等学校では選抜出場に対して
法人、卒業生、在校生保護者、教職員に募金の呼びかけをしている。
選抜高等学校野球大会出場募金のお願い
福寿草の花がひと足早く春の訪れを告げるころとなりましたが、皆様におかれましてはますます御清祥のこととお慶び申し上げます。
春の息吹あふれる中、我が福岡大学附属大濠高等学校硬式野球部が第93回選抜高等学校野球大会の出場校に選ばれました。関係者一同の宿願とも言うべき「春一番」の吉報です。選抜大会は、平成29年以来4年ぶり5回目の出場となります。また、硬式野球部では山下舜平大君が昨年のプロ野球ドラフト会議で1位指名を受けるなど、硬式野球部の部員諸君は言うまでもなく、全校生徒も歓びに沸き立っております。社会に巣立った卒業生の大団結と地域の期待を担う好機の到来であるとも言えましょう。
昨秋の福岡県大会で優勝、九州大会でも大分商業高校、沖縄具志川商業高校、宮崎商業高校を撃破し、決勝進出を果たしました。決勝戦では惜しくも長崎大崎高校に敗れはしたものの、見事に準優勝に輝き選抜大会出場を確実なものにしました。本校の硬式野球部は投打ともに高い評価を受け、選抜大会でも優勝候補の一角と見られています。
つきましては、硬式野球部の選抜大会の応援態勢も十分に整えたいと企画しております。そのための資金として募金活動を行うことにいたしました。出費多端な折に誠に恐縮ではありますが、祝意と激励の意を込めて別紙のとおりご寄付(任意)をお願いする次第であります。
なお、募金活動に関しましては福岡大学附属大濠高等学校後援会および福岡大学附属大濠高等学校同窓会を中心にして「福岡大学附属大濠高等学校第93回選抜高等学校野球大会出場後援会」が結成され、ご支援をいただくことになりました。趣旨をご理解の上ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
学校法人福岡大学理事長 貫 正 義
福岡大学附属大濠高等学校校長 曽 野 正 純
選抜高等学校野球大会出場後援会会長 原 雄 児
選抜高等学校野球大会出場後援会会長代行 浅 田 雅 宏