名店鳥作から鮮度抜群焼き鳥チューリップ
福岡の焼き鳥店の多さにはびっくりする。
みんなそれぞれのお好みのお店を持つ
六本松近辺にも多くの焼き鳥屋さんが存在するのだが
焼き鳥屋さんと言うくくりではなく、居酒屋や屋台などでも普通に焼き鳥が食べれるのも特徴である。
焼き鳥屋さんで食べる焼き鳥と言えば、豚バラ、キモ、つくね、さがり、豚足、もつ鍋
など人によっては焼き鳥を食べず帰るのも当たり前で最初に豚バラが定番。
それだけ多種にわたって食す事が出来るのがまた醍醐味でもある。
今回のご紹介店は店構えは小さい、すこし外れた商店街の中にあるお店
焼き鳥チューリップ
店名の由来は、手羽先のチューリップ。
![やきとりチューリップ](https://fukuoka-ropponmatsu.com/wp-content/uploads/2019/06/スクリーンショット-2021-03-18-031037-300x217.jpg)
画像出典元
やきとりチューリップ
地下鉄七隈線六本松と別府駅の中間いや六本松寄りとなる場所
別府と聞くと大分のベップと読み間違いする方がいるが、城南区の別府はベフと読みます。
別府橋近辺鮮度抜群焼き鳥チューリップ。
六本松駅から荒江方面に徒歩10分ほど歩く
その町並みは、飲食店が立ち並ぶ
天ぷら、ハンバーグ、トンテキ、焼肉店などの専門店が立ち並ぶ
薬局さんを過ぎて交差点に別府橋が姿を見せる
福岡国際マラソンのコースにもなっている場所でもある。
橋を渡ると坂を上らず左にコンビニが見えてくる
病院とコンビニの間に商店街らしきものが見えてくる
左側には大きなマンションが立ち並ぶ
以外にもその商店街のなかには大きな居酒屋、イタリアン、行列が出来るカフェが存在
その一番手前にひっそりたたずむ焼き鳥チューリップ
店内は、店主が左で料理その下にはショーケースに入ったお肉が並ぶ
こじんまりとした店舗はカウンターはなくテーブルが並ぶ
店内はテーブルが入り口に2つカウンターなし、奥には7人の学生らしき方が宴会
手前のテーブルは2人掛けだが1人で入ってサクッと飲んで帰れそう。
店主も1人で気兼ねなく来てくださいと気さくな雰囲気で接客してくれる。
![やきとりチューリップ](https://fukuoka-ropponmatsu.com/wp-content/uploads/2019/06/チューリップ。.jpg)
画像出典元
やきとりチューリップ
話を聞いてみたら、姪浜にある鳥作の出身と言う事
姪浜の鳥作はシーザーサラダにパンがまるっと入ってますよねと話すとそうなんですよね答えてくれた。
姪浜の鳥作出身となれば間違いない
鮮度抜群のバラ、キモ、つくね、さがり、タンはおすすめ
値段もビール、焼酎で2000円ほど
リーズナブルで、美味い焼き鳥でした。
焼き鳥チューリップ基本情報
店名 焼鳥チューリップ
所在地 福岡県福岡市城南区別府1丁目4−6
営業時間 17時半~0時
定休日 日