小惑星探査機 はやぶさ2 帰還カプセル

小惑星探査機 はやぶさ2

世界で初めて小惑星の物質を持ち帰った、探査機はやぶさ
はやぶさの後継者はやぶさ2

地球近傍小惑星、地球に最も接近する起動を持った小惑星リュウグウへ着陸
サンプルを持ち帰ったはやぶさ2

2020年に帰還、再び旅立ったはやぶさ2
サンプルリターンは、今後地球にどのような影響を与えるのか?

そのはやぶさ2の帰還カプセルが無料で公開される。
福岡市科学館。

宇宙への夢が広がるはやぶさ2

帰還は2021年1月28日~2月1日まで。
[申込受付中]小惑星探査機「はやぶさ2」帰還カプセル特別公開(HPより事前申込制、先着順)

福岡は初公開となるHABUSA2

小惑星探査機「はやぶさ2」帰還カプセルがついに福岡へ6年、約52億kmにわたる旅を経て、地球に帰還した本物のカプセルの勇姿をぜひご覧ください! 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」は、打ち上げから6年、約52億kmにわたる宇宙の旅を経て、小惑星リュウグウで採取したサンプルが入った帰還カプセルを2020年12月6日にオーストラリアの砂漠に着陸させました。この貴重なサンプルから、地球が生命惑星となったプロセスの解析に向けて、現在分析が進められています。 福岡市科学館では、このような価値の高いサンプルを無事地球へ届けた「はやぶさ2」の帰還カプセルを特別に展示します。6年、約52億kmにわたる壮大な旅を経て、地球に帰還したカプセルの勇姿を、この機会にぜひご覧ください!

「はやぶさ2」帰還カプセル

福岡市科学館はやぶさ2 WEB申込ページ