福岡でハンドメイドイベントを探している方にとって、見逃せない注目のイベントが「博多ハンドメイドマルシェ2025」です。全国のクリエイターが集結し、オリジナルのハンドメイド作品を直接見て、買って、体験できるこのイベントは、九州最大級の規模を誇ります。
この記事では、開催日・アクセス・出店情報・チケットの購入方法から、他イベントとの違いや比較まで、初めて参加する方にもわかりやすく「博多ハンドメイドマルシェ2025」の魅力を詳しくご紹介します。
2025年のハンドメイドシーンを存分に楽しむために、ぜひ最後までチェックしてみてください。
※この記事はプロモーションを含みます。
博多ハンドメイドマルシェ2025の開催情報まとめ
この記事のポイント
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- 博多ハンドメイドマルシェ2025の開催日や会場情報がわかる
- 出店者やブース数などイベントの規模感が把握できる
- 前売券・当日券の料金や購入方法が確認できる
- 体験教室「マルシェのがっこう」の内容がわかる
- 他の福岡エリアのイベントとの違いを比較できる
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福岡でハンドメイドのイベントは2025年に何かありますか?
2025年に福岡で開催される注目のハンドメイドイベントとして、「博多ハンドメイドマルシェ2025」があります。
このイベントは、全国から集まったクリエイターによるオリジナルのハンドメイド作品が一堂に会する、九州最大級のハンドメイドマルシェです。アクセサリーや雑貨、アート作品、手作りフードなど、幅広いジャンルの作品が展示・販売されます。
とりわけ注目すべきは、出店数が約800ブース(2日間合計)と非常に多く、見るだけでなく「作る」体験もできるという点です。会場内では「マルシェのがっこう」と呼ばれる体験型のワークショップも実施され、子どもから大人まで楽しめる内容となっています。
このように、福岡でハンドメイドに興味がある方にとって、「博多ハンドメイドマルシェ2025」は見逃せないイベントです。ハンドメイドファンはもちろん、初めての方でも気軽に楽しめる内容となっているため、スケジュールを空けて訪れる価値は十分にあるでしょう。
なお、その他の福岡近郊のハンドメイドイベントとして「福岡ハンドメイド&雑貨フェスタ2025」や「手作りフェアin九州2025」なども予定されています。時期や内容を比較しながら、自分に合ったイベントを選ぶのも一つの楽しみ方です。

博多ハンドメイドマルシェはどこで開催されますか?
博多ハンドメイドマルシェ2025は、福岡市博多区にある「福岡国際センター」で開催されます。
福岡国際センターは、福岡市の中心地・博多エリアに位置し、交通アクセスの良さでも知られています。最寄り駅からは徒歩圏内であり、天神や博多駅からもバスやタクシーでスムーズにアクセス可能です。
住所は「福岡県福岡市博多区築港本町2-2」で、会場には有料の駐車場(マリンメッセ福岡第1駐車場)が併設されています。ただし、来場者用の割引サービスなどはないため、公共交通機関の利用がおすすめです。
また、福岡国際センターは展示会や大型イベントの開催実績が豊富で、屋内施設としては快適な空間が整備されています。天候に左右されず、広々とした会場でゆっくりとブースを巡れるのも魅力のひとつです。
このように、アクセスのしやすさと会場の充実度から見ても、「博多ハンドメイドマルシェ」は福岡での開催に最適なロケーションで行われるイベントだと言えます。
イベント名 | 博多ハンドメイドマルシェ2025 |
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開催日 | 2025年5月17日(土)・18日(日) |
開催時間 | 11:00~17:00(※当日券の販売は16:40まで) |
会場 | 福岡国際センター(福岡県福岡市博多区築港本町2-2) |
アクセス |
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入場料 | 前売券:600円(小学生以下無料) 当日券:700円(販売は16:40まで) |
出店数 | 約800ブース(2日間合計) |
チケット購入方法 |
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注目ポイント |
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主催・運営 | 博多ハンドメイドマルシェ実行委員会、株式会社アークフィリアほか |
▼【前売券】博多ハンドメイドマルシェ2025 @福岡国際センター(5/17・18)【前売券】博多ハンドメイドマルシェ2025 @福岡国際センター(5/17・18)
日本で最大級のハンドメイドイベントはどこですか?
全国各地でさまざまなハンドメイドイベントが開催されていますが、日本最大級の規模を誇るのが「ハンドメイドマルシェ」シリーズです。
その中でも注目されているのが「博多ハンドメイドマルシェ2025」です。2日間で約800の出店ブースが集まり、15,000点以上のオリジナル作品が販売される予定です。福岡国際センターを会場に、アクセサリーやインテリア雑貨、クラフトフードまで、多彩なジャンルが一堂に会します。
さらに「マルシェのがっこう」と題したハンドメイド体験教室もあり、子どもから大人まで楽しめるのが特徴です。このように、展示販売に加えてワークショップまで揃っているイベントは全国でも珍しく、幅広い層に支持されています。
東京や横浜でも大規模なハンドメイドマルシェが開催されていますが、福岡エリアでは「博多ハンドメイドマルシェ」が最大級と言って差し支えないでしょう。
ハンドメイドマルシェの入場料はいくらですか?
ハンドメイドマルシェの入場料は、基本的に「前売券」と「当日券」で価格が異なります。博多ハンドメイドマルシェ2025の場合、前売券は600円、当日券は700円です。いずれも1日券で、小学生以下は無料となっています。
この入場料で、800ブース近いハンドメイド作品の展示・販売を自由に見て回ることができ、加えて体験型ワークショップにも参加できます。一部有料の講座もありますが、見て楽しむだけでも十分に価値があります。
一方で注意点もあります。当日券は販売時間が16:40までと限られており、入場が遅れると十分に楽しむ時間が取れない可能性があります。また、障がい者割引などの特別料金は設定されていません。
このような点を踏まえると、前売券を購入して早めの時間から訪れるのが安心です。イベント全体をゆっくり楽しむには、午前中の来場がおすすめです。
博多ハンドメイドマルシェ 前売り券の購入方法
博多ハンドメイドマルシェ2025の前売り券は、いくつかの方法で手軽に購入できます。オンラインでの購入が主流で、対応しているサービスには「PassMarket」「アソビュー」「KKday」などがあります。
各サービスでは、購入完了後に電子チケットやQRコードが発行されます。イベント当日は、スマートフォンなどの端末でその画面を提示することでスムーズに入場できます。印刷の必要がないため、事前準備も簡単です。
また、コンビニ端末(ローソンのLoppiなど)からも購入可能です。例えば、Lコード「81361」を入力することで対象チケットにアクセスでき、そのまま店内で発券・購入ができます。
ただし、前売券の販売は2025年5月16日(金)23:59までと締切が決まっています。直前になるとアクセスが集中することもあるため、余裕を持って早めに購入しておくと安心です。
一度購入した前売券は、原則として返金や変更ができません。スケジュールを確認してから申し込むようにしましょう。
手作り フェアin九州 2025との違いは?
「手作りフェアin九州2025」と「博多ハンドメイドマルシェ2025」は、どちらも福岡で開催されるハンドメイド系の大型イベントですが、いくつかの違いがあります。
まず、大きな違いはイベントの主催者と内容の方向性にあります。「手作りフェアin九州」は、企業や専門学校、メーカーなどが参加する展示・体験型のフェアで、クラフト材料や道具の販売、技術講習が中心です。一方、「博多ハンドメイドマルシェ2025」は、個人クリエイターによるオリジナル作品の展示・販売がメインのマーケット型イベントです。
また、出店者層にも違いがあります。「手作りフェアin九州」は企業や団体が多く、プロユース向けの内容が多い傾向にあります。それに対し、「博多ハンドメイドマルシェ2025」では個人作家や小規模なユニットが中心で、作品には作り手の個性や温もりが感じられるものが多いです。
さらに、来場者の楽しみ方にも差があります。「手作りフェアin九州」は、材料やツールを探したり、技術を学ぶ場として適していますが、「博多ハンドメイドマルシェ2025」では作品を“購入する”“交流する”“体験する”という参加型の楽しみ方が可能です。特に「マルシェのがっこう」では、小さなお子様でも参加できるワークショップが開催されており、家族連れにも人気です。
このように、両イベントは共通点もある一方で、それぞれに異なる魅力があります。目的や興味に応じて参加イベントを選ぶと、より満足度の高い体験ができるでしょう。
イベント名 | 博多ハンドメイドマルシェ2025 | 手作りフェアin九州2025 |
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開催日 | 2025年5月17日(土)・18日(日) | 例年2月または秋頃に開催(2025年詳細未定) |
会場 | 福岡国際センター | 福岡国際センター(予定) |
主催・運営 | 博多ハンドメイドマルシェ実行委員会 | 手作りフェア実行委員会(企業・団体中心) |
出店者 | 個人クリエイター・作家 | 企業・専門学校・クラフトメーカー |
展示内容 | オリジナルハンドメイド作品の販売 | 材料・道具・機械の展示販売や講習 |
ワークショップ | 「マルシェのがっこう」で体験教室開催(子ども向けも豊富) | 専門技術講習や実演あり(プロ向け多め) |
規模・ブース数 | 約800ブース(2日間合計) | 約150〜200ブース(例年ベース) |
来場者の目的 | 作品の購入・作家との交流・体験 | 材料の調達・新技術の学習・業界情報 |
入場料 | 前売券600円、当日券700円(小学生以下無料) | 無料(事前登録制の場合あり) |
博多ハンドメイドマルシェ2025の出店情報ガイド
- 博多ハンドメイドマルシェ 出店料はいくら?
- 福岡 ハンドメイド 出店者募集の詳細
- 出店までの流れとスケジュール
- キャンセル待ち・審査・支払い方法について
- ハンドメイドマルシェ 天神とどう違う?
- 博多ハンドメイドマルシェ2025まとめ
博多ハンドメイドマルシェ 出店料はいくら?
博多ハンドメイドマルシェ2025の出店料は、ブースのサイズや出店日数によって異なります。出店を検討している方にとっては、費用感を事前に把握しておくことが大切です。
出店ブースは主に2タイプあり、「ショートタイプ(幅1.8m×奥行0.9m)」と「スクエアタイプ(幅1.8m×奥行1.8m)」が用意されています。それぞれ1日のみ・両日出店のプランがあり、金額は以下の通りです。
- ショートタイプ(1日):11,800円(税込)
- ショートタイプ(2日間):19,800円(税込)
- スクエアタイプ(1日):18,800円(税込)
- スクエアタイプ(2日間):29,800円(税込)
これらのブースには、テーブルやイス、電源、パーテーションなどは含まれていません。必要に応じて、オプションで追加申し込みが可能です。
また、申し込み後のキャンセルによる返金は不可となっていますので、日程や内容をよく確認したうえでエントリーすることが求められます。
出店料としては中規模イベントとして標準的な価格帯ですが、個人クリエイターにとっては売上と出店コストのバランスも考慮した計画が重要です。
福岡 ハンドメイド 出店者募集の詳細
福岡でハンドメイド作品を出店したい方にとって、博多ハンドメイドマルシェ2025は注目すべきイベントの一つです。現在、キャンセル待ち受付を除いて通常の出店エントリーは終了していますが、出店者募集の仕組みについては知っておく価値があります。
出店できるのは、基本的に「自分で制作したオリジナルのハンドメイド作品を販売する個人またはグループ」に限られます。既製品や第三者が制作した作品、素材・キット類の販売は禁止されています。出店内容がマルシェの趣旨にそぐわないと判断された場合、出店不可となる場合もあるため注意が必要です。
出店募集は第1次(2024年8月13日〜2025年3月2日)と第2次(2025年3月10日〜4月13日)の2段階で行われました。定員に達した場合は、2次募集やキャンセル待ちも打ち切られる可能性があります。
現在受付中のキャンセル待ちは、1種類につき1ブースのみ申し込むことができ、キャンセルが発生した場合のみ事務局から連絡が届きます。必ず出店できるわけではない点は理解しておきましょう。
支払い方法は銀行振込またはクレジットカード決済が選べますが、申込代表者の名義と振込名義が一致していないと、受付が無効になることもあるため、事前の確認をおすすめします。
これらの条件に該当する方であれば、次回以降の開催に向けて事前に準備を進めておくのがベストです。出店ルールや募集要項をしっかり把握しておくことで、スムーズに申し込みが行えます。
詳細は公式WEBサイトをご確認ください:博多ハンドメイドマルシェ公式サイト
福岡ハンドメイド雑貨フェスタ 出店者と比較
「福岡ハンドメイド雑貨フェスタ」と「博多ハンドメイドマルシェ2025」はどちらも福岡で開催されるハンドメイドイベントですが、出店者の構成やイベントの特徴には明確な違いがあります。
福岡ハンドメイド雑貨フェスタは、比較的ローカルな作家や初心者向けの出店者が多く参加しており、小規模ながらもアットホームな雰囲気が特徴です。手軽に参加できる敷居の低さや、初出店でも安心して参加できる運営体制が魅力とされています。
一方で、博多ハンドメイドマルシェは全国から集まる中〜上級者のクリエイターが多く、作品の完成度やジャンルの幅が非常に広い点が特徴です。来場者数も多く、販売機会や認知拡大を狙いたいクリエイターにとっては理想的な場といえるでしょう。
両者を比較すると、スタートアップ的な出店を希望する方には雑貨フェスタ、本格的に販売活動を行いたい方には博多ハンドメイドマルシェがおすすめです。
出店までの流れとスケジュール
博多ハンドメイドマルシェ2025に出店するには、所定のスケジュールに沿って申し込み・入金・準備などのステップを進める必要があります。以下がその基本的な流れです。
- 公式サイトからの出店申し込み(スマートフォン・PC対応)
- 仮受付完了の連絡をメールで受信
- 指定された方法で出店料を支払い(銀行振込またはクレジットカード)
- 出店者専用ページで情報登録やオプション申込みを実施
- イベント3週間前を目安に出店ガイド・会場MAPなどが送付
- 当日設営・出店
申し込みは、2024年8月〜2025年4月の期間に1次・2次募集に分けて行われました。すでに定員に達しており、現在はキャンセル待ち受付中です。オプションやブースの追加はそれぞれ締切日が異なるため、公式情報の確認が欠かせません。
キャンセル待ち・審査・支払い方法について
現在、博多ハンドメイドマルシェ2025ではキャンセル待ちのみ受付中となっています。定員に達した後の申し込みはすべてキャンセル待ち扱いとなり、空きが出た場合のみ運営から個別に連絡が届く形式です。
審査については、基本的に申し込み順に受付されますが、内容によっては運営側の判断で審査や抽選が行われることもあります。特に作品のジャンルやオリジナリティがイベント趣旨に合っているかは重要なポイントです。
支払い方法は銀行振込とクレジットカードの2種類に対応しています。振込先はGMOあおぞらネット銀行で、申し込みごとに異なる口座番号が発行されます。名義違いの入金や期日超過には十分注意しましょう。
また、入金後のキャンセルや返金は一切できないため、出店のスケジュールやブース内容は事前にしっかり確認することが大切です。
ハンドメイドマルシェ 天神とどう違う?
「ハンドメイドマルシェ 天神」と「博多ハンドメイドマルシェ2025」は、どちらも福岡市内で行われるハンドメイドイベントですが、規模や開催場所に違いがあります。
天神で開催されるマルシェは、小規模な百貨店イベントや催事スペースでの開催が多く、出店数は限られており、スペースもコンパクトです。ターゲット層は天神エリアに訪れる一般消費者や買い物客で、通行人の自然流入が期待できます。
一方、博多ハンドメイドマルシェ2025は福岡国際センターを使った大規模イベントで、800ブースが2日間にわたって展開されます。来場者は事前にチケットを購入して訪れるため、目的意識の高いファン層が中心です。
そのため、ブランドの認知拡大を狙うなら博多マルシェ、手軽に出店して反応を試したい場合は天神マルシェが向いていると言えるでしょう。
博多ハンドメイドマルシェ2025まとめ
「博多ハンドメイドマルシェ2025」は、全国からクリエイターが集結する九州最大級のハンドメイドイベントです。会場は福岡国際センターで、2025年5月17日(土)・18日(日)の2日間にわたって開催されます。
約800のブースが集まり、アクセサリー、雑貨、アート、手作りフードまで多彩なジャンルが並びます。また、誰でも参加できる体験教室「マルシェのがっこう」もあり、子ども連れの家族にも人気です。
出店を希望する場合は、定員制で早期に受付が終了するため、早めの申し込みが推奨されます。現在はキャンセル待ち受付中です。なお、入場料は前売券600円・当日券700円で、小学生以下は無料となっています。
ハンドメイドに興味がある方はもちろん、作品を販売したいクリエイターにとっても貴重な出会いと発信の場となるこのイベント。ぜひ、スケジュールに合わせて足を運んでみてください。
詳細は公式WEBサイトをご確認ください:博多ハンドメイドマルシェ公式サイト
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