新型コロナウィルスの影響で福岡屋台休業
新型コロナウィルスの影響で休業中の福岡屋台
天神、中洲、長浜で見られた活気ある風景は消えてしまうのか?
このままでは多くの屋台が、消えてしまう
いつになるかわからない終息
継続を目指し活動資金を集める計画を・・
福岡屋台の灯を消すなと店主が立ち上がる。
福岡市・天神地区の屋台有志が20日、終息後の再開、継続を目指し、活動資金をインターネット上で募るクラウドファンディング(CF)を始める。平時は観光客や市民に親しまれる街の名物だが、収入減で廃業危機の店もある。大将たちは「歴史ある屋台の灯を守る」と、のれんを再び掲げる日を力強く誓う。
福岡名物の屋台は窮地「休んだ分、補償してほしい」#新型コロナウイルス #緊急事態宣言 #福岡市 #博多 #天神 #中洲 #長浜 #福岡屋台 https://t.co/dh34mcEJGg
— 日刊スポーツ西部本社(九州・山口) (@SNikkansports) April 7, 2020
クラウドファンディングを使って資金を調達
クラウドファンディング、ソーシャルファンディングとは?
クラウドファンディング
クラウドファンディングとは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆と資金調達を組み合わせた造語である
福岡の屋台は、知名度も多くクラウドファンディングで集まる資金は期待はできる
店主が一致団結してここが正念場、福岡屋台の灯を消さないために動き出す。
クラウドファンディング発起人は、三越前に屋台を構える大衆鉄板やナカナカナカ店主
目標額ずばり500万
店主は、屋台の文化や歴史を守りたい、福岡県民の憩いの場屋台をなくすな。
各店の収入は2月に3割減り、3月には半減、4月にはほぼゼロになったという。仕入れ食材が無駄になった店も多い中、道路占用料などで月10万円ほどの負担は消えない。高野さん自身も配達のアルバイトを始めたが、年配の店主は雇用も少なく、廃業を検討する店もあるという。