福岡は緊急事態宣言延長か?

緊急事態宣言解除まで残り日数が近づく福岡県
緊急事態宣言は解除されるのか?

緊急事態宣言延長は、新規感染者や重症化リスクが高い患者数を見ながらの判断になるが

政府は各自自体の取り扱いについて2月2日に判断する

 

福岡県では減少傾向にあるもいまだ感染者の100人越えは続き

1月24日の224人から、154人、155人、185人、185人

159人と新型コロナウィルス感染陽性者が出ている

感染者の高止まりとなっている福岡県緊急事態宣言延長の声も・・

現在では2月2日の判断となりそうであるが、福岡県は延長やむなしとの報道もクラスターもいまだ収まらない福岡県、県民から落胆の声も

 

RKBの取材に対し、与党幹部は「福岡県は延長する方針」と述べました。

その上で、延長期間については新規感染者数や、重症化するリスクが高い高齢の患者数の推移をみながら、諮問委員会など専門家からの意見を踏まえ判断することになります。

ただ、厚生労働省は延長期間を長めに設け、患者数が大幅に減少した自治体から、緊急事態宣言を解除したい考えです。

政府与党は福岡県の現状について、新規感染者数は徐々に減ってはいるものの、いまだ高止まりの状態との認識を示しています。

1月福岡県新型コロナウィルス感染状況第3波の収束は?緊急事態宣言再び

1月福岡県新型コロナウィルス感染状況第3波の収束は?緊急事態宣言再び

いまだ収束が見えない新型コロナウィルス感染

飲食店や非正規雇用労働者、パート、アルバイトの悲鳴が聞こえる

非正規雇用社員。年度末一斉雇止め

1年有期雇用で働く、非正規雇用

年度末、新型コロナウィルス感染拡大、緊急事態宣言で一気に契約解除となる可能性も

現在ビジネスでは、数千人規模で雇止めになる可能性を福岡県でも飲食店の経営悪化

緊急事態宣言での勤務減少など生活困難になる非正規雇用、派遣、パート、日々雇用

シフトアルバイト

休業支援金などの活用で生活を乗り越えるしかない現状

非正規雇用、パート、アルバイトコロナ休業支援金、申請期限延長

コロナ禍で失業が問題化した2020年度は、当初の約1万7000人に加え、補正予算で雇用調整金などの助成金のための要員が大幅増員され、現在約27000人に達している。うち3年の上限を迎える数千人の相談員が、この3月で一律に雇止めされる見込みだ。  すでに2020年12月時点で、再任用を求めるかどうかの意向調査が各職場の相談員たちに配布され、感染拡大下でも一斉雇い止めの方針は変わっていないことが明らかになっている。  こうした機械的な雇い止めは、以前から「ハローワークが失業者を作っていいのか」として批判を浴びてきた。だが今回は、それを上回る、悲鳴のような声が上がっている。

 

緊急事態宣言延長が決まった。

福岡県で緊急事態宣言延長が決定

売り上げが減少した、事業者、経済的に苦しい学生に独自支援を発表した福岡市

売り上げが落ち込んだにも関わらず、国からの支援を受けれない事業者に15万(法人)

 

個人事業者には10万円支給

飲食店、小売業者など感染対策強化にかかる、機器購入などの経費最大60万支援とする。

アルバイトや保護者の収入が落ち込み、経済的に非常に厳しい状況にある市内の住民税非課税世帯などの学生に、特別給付金として1人5万円を支給するとしています。

さらに、影響を受けている市内の漁業従事者およそ500人に対し、漁業活動に必要な経費の一部を補助するほか、市内の花農家およそ60戸を支援するため、花を買い上げ小中学校などの卒業予定のクラスに贈るとしています。