太宰府天満宮 初詣分散化へ

新型コロナウィルス感染拡大の影響を考慮して

太宰府天満宮が令和3年初詣を分散化する。

参拝の受付を3月まで延長とした。

正月三が日200万にんが訪れる、太宰府天満宮

対策としては露店の数を例年より減らし、参拝者にもマスク着用

人との距離を保つ呼びかけをする。

当然ながら体調の悪い方の参拝は控えてもらう

太宰府天満宮によりますと来年の初詣は、3月末まで期間を延長します。
例年は2月初めころまで初詣を受け付けていましたが、今回の対応で人手を分散させたいとしています。
さらに、参拝者に対してマスクの着用や人との距離を一定に保つよう呼びかけるほか、ホームページやSNSで体調が悪い人には参拝を自粛するよう求めることにしています。