太宰府天満宮七夕祭2023 「山鹿灯籠踊り」がご奉納

太宰府天満宮七夕祭

太宰府天満宮七夕祭
太宰府天満宮の七夕祭りは、毎年7月7日に開催される祭りです。菅原道真公を祀る太宰府天満宮に、全国から七夕飾りが集められ、参道や境内が七夕ムードに包まれます。また、七夕祭り期間中には、山鹿灯籠踊りやミスジャポンのステージなど、様々なイベントが開催されます。

太宰府天満宮の七夕祭りは、全国でも有数の七夕祭りとして知られており、毎年多くの観光客が訪れます。七夕の夜には、境内にライトアップが施され、幻想的な雰囲気となります。

7月1日より、皆様からご奉納いただいた短冊が境内に下げられ、当宮を華やかな七夕飾りが彩ります。

夜間はライトアップ

山鹿灯籠踊り（やまがとうろうおどり）

300年前に大宰府政庁の後方支援の基地として築かれた熊本県山鹿市の鞠智城（きくちじょう）とのご縁をいまに蘇らせ、「山鹿灯籠踊り」がご奉納されます。

熊本県山鹿市で毎年8月15日から17日にかけて開催される祭りです。山鹿温泉にある大宮神社の祭りであり、その諸行事は毎年8月15日から17日にかけて行われています。

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山鹿灯籠踊りの起源は、深い霧に行く手を阻まれた第12代景行天皇のご巡幸を、山鹿の里人たちが松明を掲げ無事にお迎えしたことに由来します。以来、里人たちは行在所跡（現在の大宮神社）に天皇を祀り、毎年灯火を献上するようになったのが始まりとされています。

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日時
7月7日
七夕祭
時間
19時30～

場所
御本殿

七夕の宴
（山鹿灯籠踊り）

20時～

場所
天神ひろば

福岡県太宰府市宰府４丁目７−１