BAYSIDE FESTIVAL 2024 開催

福岡市を中心に9月に行われる音楽の祭典「福岡ミュージックマンス」の1つ【入場無料】BAYSIDE FESTIVAL 2024(ベイサイドフェスィバル)通称ベイフェスが今年もベイサイドプレイス博多にて開催されます。3回目の開催となるBAYFESのテーマは“CREATE THE BAY CULTURE”、ベイサイドから「シン港文化“BAY POP“」を発信!この機会に是非行ってみてはいかがですか?

BAYSIDE FESTIVAL 2024 開催概要

開催日時
・9月21日(土)
・9月22日(日)

開催場所
ベイサイドプレイス博多

BAYSIDE FESTIVAL 2024 出演アーティスト決定!

気になる今年の豪華出演アーティストをご紹介!
2024.9.21(土)

Billyrrom

東京都町田市出身のメンバーによって2020年に結成された、Billyrrom(ビリーロム)。SOUL、FUNK、ROCKなど幅広いルーツを持つメンバーによって、次世代ポップ ミュージックを創出する。渋谷 WWW、追加公演の渋谷 WWWX、恵比寿LIQUIDROOMとワンマンライブはいつもソールドアウト。2023年にリリースした「Solotrip」「Time is Over」「Mayday」「Flower Garden」「Eclipse」のMVは全て100万回再生突破し、今年リリースの最新曲「DUNE」は214万回再生突破!!昨年に続き、FUJIROCK FESTIVAL やMETROCKなど大型フェスにも出演決定し、注目を集めている。バンド名の由来は、敬愛するビル・エヴァンスが持つ“流されないマインド”と、移動型民族であるロマ族による“自分たちの音楽を様々な場所から発信していく”という流動性を大切にしたいという信念から名付けられた。次世代へと進化し続けるサウンド=“トーキョー・トランジション・ソウル”を奏でる彼ら。新時代を颯爽と切り拓く、快進撃は止まらない。

Summer Eye

夏目知幸のソロ名義“Summer Eye(読み:サマー・アイ)”。2009年にシャムキャッツのヴォーカル&ギターとしてデビュー。日本語によるロックの探求とインディペンデントな活動を通して、多くの若者たちに支持されながらも、バンドは2020年に解散。2021年12月、ファースト・シングル「人生」のリリースとともにSummer Eye名義でソロ・デビュー。ボサノヴァとアシッド・ベースを繋いだ摩訶不思議なサウンドが高く評価される。2022年は、台湾のインディー・ポップ・バンド、DSPSのエイミーとのスプリット・7インチ『BLA BLA SONG』に「生徒」「水坑」の2曲を提供。さらにセカンド・シングルにして、レゲトン〜デンボウのリズムを取り入れた「求婚」を8月に発表。DJ/トラックメイカー、Toreiによるリミックスも話題を集めた。2023年2月にはネオアコ×ハウスなシングル「失敗」と同曲のXTALによるリミックスをリリース。2023年3月21日、ファースト・アルバム『大吉』をリリース。先行トラックの「白鯨」はWOWOW連続ドラマ「ながたんと青と-いちかの料理帖-」の主題歌に。2024年3月9日に新曲「三九」をリリース。ライフワークであるコラージュ制作や、楽曲提供・映画音楽・執筆・DJなど、形態にとらわれない自由な表現で世界のおもしろさに貢献中。

椎名純平

2000年、”世界” でデビュー。以降様々なプロジェクトを交えながら独自の音像を追求中。2016年から毎年ライブ会場限定アルバムをリリース。

YOHLU

KENTO、ZMI、BOKEHにて福岡で結成。 楽曲制作からアートワークや映像作品まで自身で手掛ける。 2020年1st EP 「YET YONDER YEARNING」をリリース 同年、韓国にて初じめてのライブを行う 2023年 2nd EP 「DEAD AND BREAKFAST」をリリース 同年、中国,韓国,を廻るアジアツアーを敢行 初の東京単独公演も開催する 浮遊感のある音像にスウィートなヴォーカルが乗る独自のサウンドは、日本のみならず台湾,タイ,韓国,インドネシアなどで幅広く評価を獲得。

SetagayaGenico

Gt.Vo.Yumosin∕Gt.Vo.おちゃこ∕Ba.cho.関さん∕Dr.鉄骨渡り以上4名により2018年・福岡にて結成。USインディ・フレンチポップス的アプローチで日本歌謡を再確認する、男女混声・5人編成・ストレンジポップス・バンド。リードギターに同じく福岡で活躍中のバンドnape’sからフタマセサヤを迎え、現在は福岡県を中心に活動中。2019年・1stfullalbum「cosmic」リリース。2023年・2ndfullalbum「focus」リリース。

2024.9.22(日)

猪野秀史&藤原ヒロシ

猪野秀史
1970年宮崎県生まれ、ミュージシャン。 フェンダーローズをメインに自身の音楽レーベル「イノセントレコード」(2004年)を拠点として活動を行う。 歪ませた音像で綴られたメロウ・オルタナティヴなアルバム『Satisfaction』はその反逆的で煌びやかな世界観が 海外からも注目を集め鮮烈なデビュー作品となる。 これまでに13枚の7インチレコード、4枚の12インチレコード、8枚のCDアルバムをリリース。 ライブ出演や他アーティストへの楽曲提供、アレンジなど活動は多岐にわたる。

藤原ヒロシ
80年代よりクラブDJを始め、85年TINNIE PUNXを高木完とともに結成し、日本のヒップホップ黎明期にダイナミックに活動。90年代からは音楽プロデュース、作曲家、アレンジャーとして活動の幅を広げる。‘11年より真心ブラザースの倉持陽一とともにAOEQを結成し、その後猪野秀史、OKAMOTO’S、ユナ&ユウキ(ex:CHAI)、渡辺シュンスケ(シュローダーヘッズ)などのミュージシャンと新たなバンドスタイルでの演奏活動を継続的に行っている。2018年夏よりBSフジにてサカナクション山口一郎とともに音楽・アート・ファッション・カルチャーにまつわる不定期トーク番組「FUJI-YAMA / Mid Night Fishing」を担当している。 またワールドワイドなストリートカルチャーの牽引者としての顔も持ち、ファッションの分野でも若者に絶大な影響力を持つ。

堀込泰行

97年兄弟バンド「キリンジ」のVo/Gtとしてデビュー。 2013年4月12日 同バンドを脱退し、以後ソロアーティストとして活動を開始。 2014年11月19日 シングル「ブランニュー・ソング」でソロデビュー。 現在までに、コラボレーションEP『GOOD VIBRATIONS』を2作、フルアルバムを3作リリース。最新作は、2023年8月にリリースのEP『星屑たち』 代表曲はソロ作「Sunday in the park+STUTS」「WHAT A BEAUTIFUL NIGHT」やキリンジ時代の「エイリアンズ」「スウィートソウル」、馬の骨の「燃え殻」など。 希代のメロディメーカーとして業界内外からの信頼も厚く ポップなロックンロールから深みのあるバラードまで、 その甘い歌声は聴くものを魅了し続けている。

一十三十一

“媚薬系”とも評されるエアリーでコケティッシュなヴォーカルでアーバンなポップスを展開。国内外問わずラブコール多くコラボレーションも多数。劇伴制作や、小沢健二氏のコーラス、Negiccoのプロデュース、ネオ・ドゥーワップバンド『JINATANA & EMERALDS』ではリードヴォーカルを担当するなど、様々なフィールドで活躍中。今回はKashifとDORIANとのclubsetでの出演。

Lil Summer feat.ROMderful

Lil Summer
福岡出身のシンガーソングライター/DJ。Aaliyah、ErykahBadu、JDillaや現行のアーティスト達に影響を受け、R&BやNeoSoulなどのジャンルを中心に作曲している。2023年3月にファーストEP『Rojo』をリリース。同年7月にはロンドンでのライブでROMderfulと共演、9月にはSUNSETLIVEに出演した。
ROMderful
イギリス・バーミンガム出身のトラックメイカー、DJ。R&B、ヒップホップ、エレクトロニック愛好家らを虜にしているROMderful。現在までに8,000万以上のストリーミングを記録している。Syd、Duckwrth、Ta-Ku、Lute、Little Brother、Kehlaniなど、数多くの著名なアーティストたちのトラックを彩ってきた。ROMderfulは2019年にデビューアルバム『Press L to Continue』を発表し、DEAN、Shakka、Mali Musicといった著名人達をフィーチャーした。2021年に韓国のレーベルEMAからリリースされたアルバム『PLEASE RECONNECT CONTROLLER』では、Xavier Omar、Phonte、9m88、CJ Flyらをフィーチャーし、アンダーグラウンドシーンで最も注目されるプロデューサーの一人としての地位を確固たるものとした。

aldo van eyck

2021年福岡にて結成。ガレージロック、ポストパンク、ジャズ、ブルース、あらゆるジャンルを吸収し唯一無二のサウンドを作り上げる。実験的かつ狂気的なサウンドに歪なグルーヴが重なり見る者を虜にする。

岩崎桃子

福岡在住の気鋭のシンガーソングライター岩崎桃子。彼女の声には、強さと弱さの両方が顔を出し、リスナーに寄り添うような心地良さを感じる。2024年7月17日に和製R&B名曲”TurnSignal”が7インチシングルレコード化。B面には、原曲をより洗練させたネオソウルに昇華させたgroovemanSpotRemixを収録。同月、親交の深いSatoShogo(ORANCHA/MuchaMuchaM)によるAcousticRemixを含めた”TurnSignalRemixies”を配信リリース。水面下で多くの音楽人からの評価を得ており、今夏〜秋にかけてフェスにも多数出演予定。

ベイサイドプレイス博多公式サイト