【2024年版】マークイズ福岡ももちが彩る！十番山笠「福岡ドーム」飾り山笠の見どころ＆アクセス情報まとめ
2024年の博多祇園山笠もいよいよクライマックス！マークイズ福岡ももちが手掛ける十番山笠「福岡ドーム」の飾り山笠が、今年も福岡の夏を熱く盛り上げます。この記事では、その見どころやアクセス情報、そして山笠期間中の周辺情報を詳しくご紹介します。
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2024年版】マークイズ福岡十番山笠「福岡ドーム」
【見どころ1】躍動感あふれるデザインとテーマ
今年の十番山笠「福岡ドーム」の飾り山笠は、福岡ソフトバンクホークスの熱気をそのまま表現したかのような躍動感あふれるデザインが特徴です。表題は「美破鷹之誉（びばたかのほまれ）」。見送りは「武魁神剣誉（ぶのさきがけしんけんのほまれ）」。ホークスの歴史を振り返りつつ、未来への希望を託した力強いメッセージが込められています。
見どころ2】細部に光る職人の技と飾り付け
飾り山笠の制作には、博多人形師や塗師など、様々な分野の職人が携わっています。6月27日には、マークイズ福岡ももちで人形飾り付けが行われ、十番山笠・福岡ドームの男たち約20人が、人形師の指示のもと、安全に配慮しながら丁寧に飾り付けを行いました。細部にまでこだわった装飾や、鮮やかな色彩は、まさに芸術作品。ぜひ間近でじっくりとご覧ください。
マークイズ福岡ももちが彩る！十番山笠「福岡ドーム」
【見どころ3】マークイズ福岡ももちの想いが詰まった山笠
マークイズ福岡ももちは、地域に根ざした企業として、博多祇園山笠を応援しています。飾り山笠の制作を通して、福岡の伝統文化を継承し、地域を盛り上げたいという想いが込められています。
【見どころ4】他にはない眺望！吹き抜けに飾られる山笠
マークイズ福岡ももち館内2階のももちステージから4階までの吹き抜けに設置される飾り山笠は、他では見られない特別な眺めを楽しむことができます。「エスカレーターや各フロアから異なる角度で楽しめるのも魅力のひとつです」と見送り担当人形師・川崎修一さんも語ります。天候に左右されることなく、ゆっくりと鑑賞できるのも魅力です。
アクセス情報と展示期間：マークイズ福岡ももちで気軽に鑑賞
展示期間: 2024年7月1日（月）～14日（日）
展示場所: MARK IS 福岡ももち 2階 ももちステージ（館内）
アクセス: 福岡市営地下鉄唐人町駅から徒歩約5分。お車の場合は、マークイズ福岡ももちの駐車場をご利用いただけます。
まとめ
2024年の十番山笠「福岡ドーム」の飾り山笠は、デザイン、技術、そして込められた想い、どれをとっても見どころ満載です。ぜひ、この夏はマークイズ福岡ももちで、博多祇園山笠の魅力を体感してください！7月1日の一斉公開をお楽しみに！
＊博多祇園山笠「十番山笠 福岡ドーム」飾り山展示は、地域貢献・活性化の取組みとして、MARK IS 福岡ももち、福岡ソフトバンクホークス、ヒルトン福岡シーホークの３社で運営されている。
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