福岡花火大会情報
新型コロナウイルスの影響で中止されていた『筑後川花火大会』が3年ぶりに開催されます。2022年に開催される『第363回筑後川花火大会』は感染防止のため発揚数や発揚時間等を縮減し規模縮小での花火大会となっています。
福岡 筑後川花火大会の歴史
「筑後川花火大会」は、慶安3年(1650年)、久留米藩2代藩主有馬忠頼公が水天宮に社殿社地を寄進し、その落成にあたって発揚したのが始まりです。その後水天宮奉納花火大会として続き、昭和40年に筑後川花火大会と名前が変わりました。350年以上の歴史を持つ伝統的な花火大会です。
筑後川花火大会 開催概要
日時:令和4年8月5日(金曜日)19時40分から20時10分まで(30分間)
(順延日)令和4年8月7日(日曜日)
会場:京町、篠山、小森野、長門石、鳥栖、みやきの6会場
発揚数:約8,000発
今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、縮小開催となります。打ち上げ数を約8,000発に減らし、時間も90分から30分に短縮します。
筑後川花火大会 交通規制
筑後川花火大会 通行止め情報
全面通行止(18時30分〜21時30分)小森野橋、長門石橋下流側歩道
車両通行禁止(18時30分〜21時30分)会場・発揚場周辺、小森野橋北
車両通行禁止(18時30分〜22時)JR久留米駅東ロータリー〜縄手交差点
歩行者用道路(18時30分〜21時30分)JR久留米駅西、水天宮入口
歩行者用道路(18時30分〜22時)JR久留米駅東ロータリー
交通規制エリア(18時30分〜21時30分)京町・篠山会場周辺
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